うまく瞑想するコツは?

●うまく瞑想するコツは?

1か月に1回、何時間もの瞑想をするよりは、1回5~10分でもいいから週に2~3回行うようにしたほうが効果的です。継続的に行って根気よく練習していくことが大事です。

私たちの頭の中ではつねに雑多な思考が繰り返されているので、瞑想をしていてもこの思考が邪魔になって、雑念に囚われることがあります。

しかし根気よく瞑想をくり返していけば、日々の出来事の中から人生の学ぶべきレッスンや、その答えがわかってくるようになります。

日々瞑想を習慣とし、常に自分の内側と静かに対話し続けることで、人生での学びなどについても、自ずとわかるようになるといいます。

魂の成長や進化を望み、真理を探求し続ける私たちにとって、『瞑想』がいかに大切か、また自分の内側と向き合うことの大きな意味について、知ることができます。

瞑想することでスピリチュアルを学び、自分自身と深くつながり、癒しを進めると同時に、学んだ知識を日常のあらゆる場面に活かし、しっかりと自分軸を持って生活していく事で、リラックスして、穏やかに、周りに振り回されることなく、愛と自信をもって、自分らしい豊かな人生を送っていくことができるようになります。

●スピリチュアルとは?

元々は、「聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、超自然的な」などを意味するキリスト教に関する言葉でした。

現代の日本では「スピリチュアリティ」(霊性)と「スピリチュアリズム」(心霊主義)を柱とする物事全般を指し、天使、ハイヤーセルフ、守護霊、霊魂など、物質的な世界では知覚しづらい存在のことを指す場合が多いです。

祈りの力や、潜在意識や超意識といった、見る聞く触るといった、五感だけでは認知できない世界のことを指す場合もあります。

「目に見えない」、「科学的な根拠が無い」といった意見もありますが、「スピリチュアリティ」にまつわる研究は、世界中、あらゆる分野で進められています。

WHO(世界保健機関)における、「健康の定義」の中に、「スピリチュアルな健康」を採択しようという提言はすでに何度もなされています。

また、医療、科学、宇宙物理学の分野においても、「スピリチュアル」な領域を前提とせずには説明のつかない現象も数多く報告されています。

もはや、世界の最先端の世界では、「スピリチュアル」は絵空事ではなく、真剣に研究される対象となっているのです。

世の中の流れが大きく変わる時代の転換期に、スピリチュアリティ(精神性)とリアリティ(現実)を別のものとして考えるのではなく、統合していくことで、人間の無限の可能性が開けるのです。

目に見える世界と、目に見えない世界の双方を大切にすることで、人生のバランスを取りながら、幸せで豊かに生きる、そんなスピリチュアルライフを真に実践する人々が増えて来ているのです。

スピリチュアルを学び、自分自身と深くつながり、癒しを進めると同時に、 学んだ知識を日常のあらゆる場面に活かし、しっかりと自分軸を持って生活していく事で、リラックスして、穏やかに、周りに振り回されることなく、愛と自信をもって、自分らしい豊かな人生を送っていくことができるようになります。

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